育児記録アプリに関して、出産前の私は「いちいち記録するなんて面倒だなー」という印象しかありませんでした。
しかし、出産後その考えが180度変わりまして、今ではなくてはならない存在になりました。
なぜ育児記録が必要と思ったのか
検診時や病院で細かく質問されるから
ミルクの量、授乳時間、排泄の回数、睡眠時間など。
他にも健診時の質問は記録を取っておかないと答えられない内容だったりします。
・首はいつすわりましたか
・指さしはいつできましたが
・歯はいつ生えましたか
・ハイハイはいつできましたが
・後追いはいつから始まりましたか
記録付けてなかったら何一つ思い出せないと思う。
付けててよかった。
ちなみに画像の記録は第一子である娘のものです。小さく生まれたからか、病院や健診の際は結構細かく質問されましたね…。
排泄タブをタップすると1週間分まとめてチェックできます。
せっかくの記念が思い出せないから
子どもは驚くほど成長が早くてどんどん新しいことができるようになりますよね。
そこで、記録を残しておかないと「いつの間にかできていた」状態になってしまうんです。
初めて笑った日、初めてママパパって言ってくれた日、つかまり立ちができた日。
日記に一言書くだけでもいいから、ぜひ記録を残しておくことをおすすめします!
できたことを記録しておくと、後々キーワード検索ですぐ調べることができて便利。
育児記録はアプリか手書きか
私はアプリ派です。
「ぴよログ」しか使ったことないので「ぴよログ」の話になりますが、Apple Watchと連携できるし、記録をキーワード検索することができるのでめちゃくちゃ便利なんです。
あと家族間で共有もできるので、お互いいちいち確認しなくてもアプリを見れば把握できるので助かります。
ただアプリにはサービス終了といったリスクもあるんですよね。ということで、それぞれもメリットデメリットを洗い出してみました。
アプリのメリット・デメリット
■メリット○
・記録が楽
・検索できる
・共有できる
・Apple Watchと連携できる
・日記もつけられる
・本にできる
■デメリット×
・アプリが消えたら全て消える
・アプリ自体がサービス終了する可能性がある
手書きのメリット・デメリット
■メリット○
・アプリと違って記録が手元に残り続ける
・記入時の自由度が高い
■デメリット×
・手書きの習慣がないと続かない
・気軽さがない
・検索できない(該当箇所を探すために一ページずつ確認する必要がある)
・共有できない
まとめ
最初は「育児記録とか面倒だな」って思っていた私ですが、産後から育児記録に助けられる場面が多かったです。特に健診時。
思い出にもなりますし、ぜひぜひ記録として残しておくことをおすすめします。