2022年11月、家族で「JWマリオット・ホテル奈良」へ行ってきました。滞在期間は二泊三日(金~日)。
皆様ご存じの通り、「JWマリオット・ホテル奈良」は国内初進出のJWブランド!
タイトルの通り子連れウェルカムで、家族みんなで安心して泊まれるホテルという印象でした。
ロビー
かなり広々としたロビー。クリスマスシーズンだったため、巨大クリスマスツリーがお出迎えしてくれました。
オープンしたばかりということもあり、ゲストよりスタッフのほうが多かったですね。そして外国籍スタッフもたくさんいらっしゃいました。
1日目
部屋(デラックスルーム)
今回は一番スタンダードな部屋。スタンダードとはいえ、このお値段のランクのホテルとしては若干狭く感じる…かもしれません。
この日のウェルカムスイーツは最中。
クローゼットや水回りはこちら。スタンダードなお部屋だけど空間に余裕があります。
ちなみに浴室はバスタブありでした~!子どもがお風呂大好き&しっかり温まりたいのでバスタブありは助かります!
ターンダウンではサービスとしてピローミストのプレゼントも。
クラブラウンジ(夕食前の前菜)
「JWマリオット・ホテル奈良」は、プラチナ特典としてラウンジ(2階)が使用できます。
パッと見はラウンジの入り口に見えないため、普段ラウンジを使っていない我々は迷いながらたどり着きました…。
披露宴会場の扉かと思ってスルーしていましたが、ここが入り口です。
週末で混雑しているため、夕食前の前菜(17時~20時)は予約制。
※ちなみに、12歳以下は保護者同伴でも19時以降ラウンジに入ることができないとのこと。(2022年11月時点)
1日目は18時半に入室しましたが、この時点で8割は家族連れ。小学生以下のお子さんが多く大変賑わっていました。
食事はキッズコーナーもあり、子ども用の食器も揃っていたので家族三人でいただくことができました!
インルームダイニングでディナーをお願いする予定でしたが、そこそこしっかりした料理だったのでおなか一杯になってしまい…。
結局夕飯はラウンジでとった形になりました。
朝食
一日目の朝食は、1階「シルクロードダイニング」。
種類も豊富だし、美味しいし、子ども用の食器もちゃんと用意してくれるし、スタッフの皆さんがとても親切だし、めちゃくちゃおすすめです。
二日目
部屋(ジュニアスイート・コーナールーム)
二日目はジュニアスイートに移動。
しばらく奈良に来ることはないと思うし、せっかくだからジュニアスイートに泊まりたい!!!ということで、移動が面倒だとは思いつつ二日目にお部屋を移動しました。
コーナールームだったので窓が2箇所あり解放感はあります。
水回りはスタンダードとあまり変化がなかったので、割愛させていただきます。
朝食
二日目の朝食はラウンジ。
ラウンジなので品数に制限があり、一日目のレストランと比較すると控え目な朝食でした。
一日目のレストランによる朝食が豪華すぎて、追加料金払ってでもレストランにすれば良かったな~と思った次第です。(できるかわからないけど)
「JWマリオット・ホテル奈良」は子連れでも安心して泊まれるホテル
家族連れを想定していると思われるため、子ども向けのアクティビティを用意したり、ぬり絵などのちょっとしたおもちゃをプレゼントしてくれたり、子どもに対しての配慮を感じました。
- スタッフの皆さんが子どもに声をかけてくれる
- 子ども向けアクティビティがある
- ラウンジにも子ども用の食器が用意されている
- とにかく子どもに声をかけてくれる
実際子連れの方が非常に多かったですし、私もまた奈良に行くことがあればこちらにお世話になりたいと思います。
おまけ:JWマリオット・ホテル奈良はここにある!徒歩圏内で楽しめる場所は?
今回目的地、JWマリオット・ホテル奈良はこちらにあります。
御覧の通り目の前が奈良市役所。
徒歩圏内でも行ける場所がいくつかあります。
奈良県コンベンションセンター
ホテルのすぐ隣。
コンベンションセンターの中にはスタバ・ 蔦屋書店・コンビニ(ファミマ)。
ファミマは小さめだけど、やはりすぐ近くにコンビニがあるのは便利です!
あとスタバがすごーーくおしゃれでした。
奈良金魚ミュージアム
ホテルから10分ほど歩くと「ミ・ナーラ」という観光型商業施設があり、そちらの4階に「奈良金魚ミュージアム」があります。
料金は大人1,200円、小学生800円(小学生未満無料)。
※2022年11月時点
公式サイトを見ていただくとわかる通り、金魚がメインというより金魚が泳いでいる水槽の周りにある装飾がメインというか。
途中装飾がド派手過ぎて、何回か「金魚どこ????」ってなります。
ちなみに、わが子が一番盛り上がったのは出口付近にあった金魚の飾り。
平城宮跡歴史公園
ホテルから徒歩で15~20分くらい。一応歩いていけるけど、遊び疲れたので帰りはバスを使いました。
朱雀門ひろばは広いので、子どもたちが追いかけっこをしたり、ボールで遊んだり、自由に過ごすことができます。
お土産が買える観光交流施設など、朱雀門ひろばには複数の観光施設があるのでそこそこ楽しめました♪