子どもの前でスマホを触る時間を減らした話

メモを取る、天気を調べる、ニュースを見る、仕事のメールをチェックする。

日常生活にスマホは欠かせない存在で、私はかなりスマホに依存しています。スマホがそばにないと不安で不安でしょうがない。

ただ子どもの前でもスマホを触っている時間が多いな…と感じるようになり、ある決意をしました。

それは「子どもの前でスマホを触る時間を減らす」です。

目次

子どもの前でスマホをやめる!ではなく、スマホを触る時間を減らすようにした

いきなり「スマホ禁止」となると連絡もできなくなってしまうので、目標を「子どもの前でスマホを触る時間を減らす」としています。

具体的なルールは以下の通り。

・基本的に子どもの前ではスマホは触らない
・連絡の有無はAppleWatchでチェックする
・ただしすぐにメモを取りたいとき、LINEやメールなど返信が必要なときなど、その場で対応したい場合はスマホ操作OK

結局見てもいいのでは!?というルールなんですけど。

私のスマホ時間のほとんどがSNSチェックなので、SNSを見る時間が極端に減っている感じです。

実際にやってみた感想

スマホを触らないようにしたら、子どもと目が合う回数が増えました。

子どもが私の顔を何度も見るんですね、「ママいる?」「ママこっち見てる?」という感じで。

恐らく今までもたくさん私を見てくれていたんだと思いますが、私が気付いていなかったんだなぁと反省しました。

私自身の変化としては、SNS(特にX(旧Twitter))を見る時間が減ったので、ネガティブな気持ちになることが少なくなった…ような気がします。

ポイントは「禁止」ではなく「減らす」こと。

子どもの前でスマホを触る時間を減らす、ということですが何とか三日坊主にならずに続けています。

続けられるポイントは「禁止」ではなく「減らす」。

スマホ禁止!子どもがいる前では絶対に触ってはいけない!なんて目標を作っても、私のようなスマホ大好き人間にとってはかなり高い目標です。

そして多分無理。

無理な目標は、結局達成できず挫折に繋がってしまいます。

なので「禁止」ではなく「減らす」という若干緩めの目標にしてみました。

現実的な目標なら達成しやすいし、達成したことによる成功体験も味わえて、また頑張ろう!という気持ちにつながります。

スマホを見る時間を減らしたことによるデメリット

新しい情報が掴みにくい、ってことくらいでしょうか。やはりテレビに比べてネットのほうが情報が早いですし。

ただ、一日の中で一度くらいはニュースをチェックする時間はあるので、あまりデメリットといえるものはないかな~と思います!

ということで、このまま年内はこの目標を達成できるように頑張ります。

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