【追記あり】赤ちゃんの向き癖対策として、ベビー枕の「エスメラルダ」導入しました。

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第二子(生後1か月)の強力な向き癖に悩んでいたところ、SNSで「EsmeraldA(エスメラルダ)」というベビー枕の存在を知り早速試しました。

使い始めて1か月ほど経過しましたが、向き癖対策としては大変活躍してくれております!

こちらの枕のおかげで向き癖が調整できて、気になっていた頭の形が少しずつ改善されてきました。

エスメラルダのベビー枕は【インサート式ドーナツ枕】と【パーソナルムーブ】の2種類。その違いからまとめてみました。

目次

【インサート式ドーナツ枕】と【パーソナルムーブ】の違い

主な違いは以下の通りです。

インサート式ドーナツ枕パーソナルムーブ
高さ調整インサートによって調節フリフリするだけで調節
使用期間生後3ヶ月から1歳頃まで新生児から1歳頃まで
価格2,998円~4,950円~

※2023年10月時点の価格

パーソナルムーブは高いけど新生児から使用可。普通のドーナツ枕とは少し違うので、首元を低くして使えば「後頭部が穴の形になる」といった心配もなさそうです。

新生児から使うなら【パーソナルムーブ】がおすすめ!

新生児から使用可能な枕は【パーソナルムーブ】です。
インサート式とは異なり、枕の中にある素材をふりふりするだけで自由に高さ調整ができます。

ちなみに、インサート式ドーナツ枕も「新生児セット」を購入すれば新生児から使用出来ますが、その分お値段が上がります。

パーソナルムーブの使い方 ※画像付き

【パーソナルムーブ】は、こんな感じで枕をふりふりすることで高さを調整します。

向き癖が強い子の場合は枕を折り曲げたり、ふりふりして中身を調整することで高さを出すことが可能。
インサート式と比べて自由度が高いです。

新生児(生後1ヶ月頃)の時はこうやって使う!

新生児(生後1ヶ月頃)の時は首元を低めにしてあげたいので、枕をふりふりして高さを調整します。

首が座っていない赤ちゃんでも安心して使うことができ、且つ向き癖も調整することができます♪

安定感はありますが、寝相が悪いと枕からずれちゃうんですよね…。
こればっかりはしょうがないので、気が付いたら都度調整しております。

寝返りを始めたら注意

第二子は現在2ヶ月、寝返りしそうな勢いで動きます。その時気になったのが窒息の危険性です。

ドーナツ枕は寝返りをしたとき口や鼻を塞いでしまうので、窒息の恐れがあります。

私が使っているパーソナルムーブも顔が埋もれてしまいそう…。

ということで、こちらの枕は寝返りが始まりそうになったら「夜間の使用」は控える予定。その後はベビーカーなどで使用するつもりです。

ただ寝返り前であれば、向き癖対策として非常に優れた商品だと思います。

追記:パーソナルムーブ卒業(2024年5月)

寝ている最中もぐるぐる寝返りするようになったので、生後6ヵ月くらいで「エスメラルダ パーソナルムーブ」を卒業。

公式では1歳まで使用可となっていますが、やっぱり夜間の寝返りが心配で…。

お昼寝&夜について卒業!

日中、ベビーカーで使用することを考えていましたが、もうお座りも始まる時期なので結局使わず。

ちなみに頭の形ですが、確実にマシになりましたね!

もちろんヘルメット治療とは比較するものではありませんが、もし頭の形が気になる…ということであれば早めに試してみてもいいと思います。

中古に抵抗がなければ、メルカリでも出回ってます。(2024年5月時点だと相場は3500円くらい?)

個人的には買ってよかった!お世話になりました!

良い商品を開発してくださり、企業様に感謝です。

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